普段の食品まとめ買いを少し工夫するだけで、そのまま災害時の備蓄にもなる「ローリングストック」という考え方をご存知でしょうか。特別な非常食を買い込まなくても、日常的に食べている食品を少し多めにストックし、使った分を買い足していくだけで、無理なく備蓄が続けられます。この記事では、節約と防災を両立させる食品まとめ買いの考え方を紹介します。
ローリングストックの基本の考え方
ローリングストックは、普段の食品を「消費しながら備蓄する」方法です。特別な非常食を賞味期限切れのまま放置してしまう心配がなく、日常のまとめ買いの延長でできるのが最大のメリットです。買う→使う→減った分を買い足す、というサイクルを回すだけなので、節約目的のまとめ買いとの相性が非常に良い方法です。
備蓄にも向いている食品の選び方
- 常温保存が可能で、賞味期限が比較的長いもの(レトルト食品、缶詰、乾麺など)
- 普段の食卓でも使い慣れている、家族が抵抗なく食べられるもの
- 調理に水や熱源をあまり必要としない、簡単に食べられるもの
「非常食だから」と特別なものを選ぶ必要はなく、いつも買っているレトルトカレーやパスタ、缶詰なども、量を少し増やすだけで立派な備蓄になります。
まとめ買いリストの作り方
まずは普段よく使う食品をリストアップし、それぞれ「1つ多く」ストックする意識でまとめ買いをするところから始めるのがおすすめです。慣れてきたら、最低3日分・できれば1週間分を目安に、家族の人数に合わせて数量を増やしていくと、無理なく備蓄量を増やしていけます。
まとめ
普段の食品まとめ買いを少し多めにして、使った分を買い足していくローリングストックは、節約のためのまとめ買いと防災備蓄を一度に叶えられる方法です。特別な準備をしなくても、いつもの買い物リストを少し見直すだけで始められます。
